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2024/04/25 (Thu)
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2010/01/03 (Sun)
「バックリンクに関する5つの重大な俗説」
日記
サーチエンジンの最適化販促に関して、わたしたちは皆、被リンクの重要性を理解しています。
しかし残念なことに、誤った想定が何年もうわさされていたおかげで、いくつかの俗説が生み出されています。

事実は、一部のリンク方式がサーチエンジンで「レッド・フラグ」(警告用語)と見なされるのです。
具体的な内容がわかれば、それを回避するための対策を立てることができます。


1.開設したばかりのウェブサイトに対して、短期間で何千ものリンクが設定された場合。
新しく生成されたホームページに多数の被リンクが張られている
サーチエンジンはこうした状況を“極めて不自然”であると判断し、“レッド・フラグ”と見なします。

短期間で多数のリンクを獲得するために、リンク・ファームなどの好ましくない手段を使っている可能性があると判断されてしまうのです。
これは、多くの人が信じている、健全な記事マーケッティング戦術とは正反対です。
つまり、できるかぎり毎日、記事を発行する方法です。
取りかかる最もよい方法は、多くても、1週間に2回程度記事を発行することです。

サーチエンジンのレーダーに引っかからないように、被リンクの増加を制御してください。
ただし、このレッド・フラグ(不正行為)は新しいウェブサイトにのみ適用されます。
数年前から存在する古いウェブサイトであれば、多数のリンクが張られていても不思議ではありません。



2.相互リンクはトラブルありませんが、あまりに多すぎるとウェブサイトにペナルティが課せられます。
サーチエンジンは、自分のサイトへのリンクのほとんどが自分がリンクしているWebページからのリンクになっている場合、ページランクを低くします。
サーチエンジンクローラーは巡回パスを嫌います。 また、相互リンクも乱用されがちです。
良質な記事が認められ、本当に必要とされてバックリンクが設定されるのではなく、単に相互リンクするためにだけWebマスターどうしが結託するケースがあります。
また、さらに悪質になると、1人のWebマスターが多数のウェブサイト生成して、自分でリンクを設定するケースもあります。



3.リンク・ページに記載されているリンクは、記事本文に挿入されている関連リンクより評価が低い。
異なる種類のリンクが掲載されているページには、バックリンクを配置しないでください。
目指すべき最もよいことは、アーティクル自体でリンクを設定し、関連キーワードにハイパーリンクすることです。



4.PRが同様に高い複数のウェブサイトで管理されているリンクは、危険です。
ほとんどのWebマスターは、ページランク5以上のウェブサイトにリンクを表示させようと躍起になっています。
しかし、それらすべてのリンクが高ランクのホームページ・グループから張られている場合、検索エンジンは、単に料金を支払ってそれらのリンクを手に入れたと判断します。
ページランクがそれぞれ異なる、さまざまなホームページからリンクが張られるようにしてください。



5.同様に、記述が同じであるリンクもサーチエンジンから嫌われます。 やはり、多様化を目指してください。
リンクをそのままにする場合は、すくなくともそれらの説明は変更してください。
これによって、リンクを設定する場所のWebマスターが、そのページにリンクを表示することを選択したWebマスターであるとサーチエンジンが判断するようになります。

サーチエンジン最適化(検索エンジン最適化)について書かれている内容が、これまで聞いていたことと正反対の場合があります。
これは、ウワサがウワサをよび、事実がしだいにゆがめられてしまうためです。
読んだ内容は経験がもとになっており、ノウハウを身をもって習得したWebマスターによって共有されています。



では、これらのルールは本当に確実なのでしょうか。

つまりこういうことです。 絶対に確実なSEO手法は存在しません。
どのSEO手法も、数ヶ月の実験をもとにした仮説(憶測)にすぎないのです。

私たちが見聞きするルールは推論の結果です。

サーチエンジンの実際の仕組みやアルゴリズムを知っているのは、その検索エンジンの関係者だけです。

そう、SEO手法はすべて推測にすぎません。

あとは、「最も理にかなった手法はどれか」ということです。
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